ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

ととのわなかった。サウナと外気浴(冬)

用宗みなと温泉に行ってきました。サウナと天然地下水を使った冷たい水風呂、富士山が見える露天風呂もあって回数券を買うほどお気に入りの温泉施設です。

ととのうはずだったルーティー

1ヶ月振りくらいのサウナ。お風呂に浸かったあと、サウナ(6~7分)→水風呂(1分)→外気浴(気がすむまで)

これを2セットやったとき水風呂は爽快だったけど、そのあとの外気浴がいつもより気持ち良くなれなかったんです。いわゆる「ととのう」という体験、それがあまり感じられませんでした。

う〜む。と思いながら2セット目で気がついたのが、

「外、寒ぃな!寒い!」(鳥肌)

それはそう、1月26日、日本列島は大寒波の最中です。静岡市の最高気温は9℃・最低−2℃の天気でした。当然だろって話ですが、水風呂に出たあとも多少体は熱ってるから大丈夫だろうと思ってました。・・・やっぱり外は寒かったです。

寒くて2セット目の外気浴のあとは天然温泉の露天風呂に入りました。

「あっったけ〜!!」首から上は寒いけど体が程よく温まります。ずっと露天風呂に入っていたかった。快晴で富士山は見えるし、とても気持ちよかった。手のひらがシワシワにふやけました。

 

水風呂をやめてみれば良いのでは?再びサウナ→外気浴

3回目のサウナのあとは今度は水風呂には入らず汗をかけ湯で流し、体を拭いたらそのまま外気浴にしました。これがよかった。ぽかぽかに熱った体にちょうどいい冷気、海風がちょっと吹いてたけど心地よかったです。

あと、快晴だったけど露天風呂&外気浴の場所はどこも日陰でした。(屋根は高い位置で開放的)冬でも陽当たりが良かったら外気浴の味わい方が変わったかもしれません。

サウナのととのう順番の型に囚われずにその時期や環境で、自分に合うやり方でリラックスしよう!という日記でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

用宗みなと温泉から見える富士山

 

用宗みなと温泉 | 静岡 日帰り天然温泉