ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

気持ちを伝える

お相手と3回目のデートができた。今回は食べ放題の食事。
“久しぶりの焼肉”というメニューを楽しみにしていたようで喜んでいて良かった。喜ぶ姿を間近で見られるのが自分も嬉しいし、癒される。

だいぶ気兼なく話せる仲になり、共通の話題があることで、お互いの距離がどんどん縮まっていった。
大袈裟だが、ここまで親しくなって居心地が良いと思えるお相手は滅多にいないんじゃないかと思った。
一時の浮かれている感情かも?と、心の片隅では冷静になろうとする自分が僅かにいるけど、素直に誠実になって良い関係を築いていきたい。

食事後にカラオケに行ったとき、素直な気持ちを伝えた。伝えるタイミングなんて図っていると後々になって言いそびれてしまうと思い、話に脈絡もなく単刀直入に好意を伝えた。そのせいで驚かれたけど、喜んでくれて正式にお付き合いをすることになった。マッチングの“お相手”はこの日から恋人になった。初対面のときの当時の印象から振り返って話をしたら「わたし、鈍感なんです」と言っていたけど、彼女は笑顔が溢れながら照れていた。告白している割にすごく落ち着いてるとも言われた(自分もそう思う)けど、内心は素直に嬉しかった。どちらかというと安堵した感じだった。

お互い似たもの同士だなと感じることがある。例えば、変なとこ自意識過剰だったり、気持ちが落ち込むときは自分を責めがちで、過度に反省してそうなところ。周りの目を気にするところ。後ろ向きな話だけど共感できる点が多々ある。でもそのことを自覚している、自分の機嫌に気づいているならそれは強みだと感じるし、なんとなく根拠はないけど、ネガティブな性格も受け入れられそうな気がした。付き合いも浅くてまだまだ知らないこともあるけれど、お互いにフォローし合える関係になれたらいいなと思う。鈍感だというならもっと素直な気持ちを言葉にした方がすれ違いや勘違いが減るかもしれないな、という気づきも得た。

あとがき

こんな良いご縁は滅多にないし、嬉しい気持ちと出来事を忘れたくなくて、近況を日記にしました。
自惚れて調子に乗らないように冷静さも持ちながら、今後も“観察日記”をしていきたいです。初心忘れるべからず

sudehi.hatenablog.com
sudehi.hatenablog.com
sudehi.hatenablog.com