ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

忘れないように。花粉症は早期に対処すること

休日。朝、ゴミ出しをした足でそのまま耳鼻科へ向かう。

混雑するだろうし、なるべく早く家を出たくて朝食は食べていない。

本格的なスギ花粉シーズンに入ってしまった。案の定、耳鼻科は混雑していた。

順番の受付をして、マイナンバーカード保険証の認証機器を初めて使い、少し手順に戸惑った。もう覚えたので次からはすんなりできそう。

順番待ち・診察・処方箋(2週間分の薬)をもらうまで約1時間かかった。

去年と同じ鼻炎薬のほかに「プリビナ液」という点鼻薬が追加された。

診察時に鼻詰まりがひどかったせいだと思う。どうしても辛く鼻詰まりがひどい場合に使う(1日2回まで)点鼻薬だった。依存したくないのでなるべく使わないでおきたい。

 

帰宅して、朝食と録画して溜まっていたテレビ番組表を見た。

その中にNHKで2月6日に放送された「あしたが変わるトリセツショー」があった。石原さとみさんが司会をしてる番組で花粉症対策がテーマだった。もっと早く見るべきだった。

花粉症は花粉の飛散が始まる前や症状が出る前に早めに対処した方がいいという話をしていた。場合によるが、バレンタインデーのCMがテレビで流れ出す頃から処方された薬などを飲み始めた方がアレルギー症状を改善する抗ヒスタミンが有利に働くらしい。もっと早く見るべきだった!

www.nhk.jp

花粉シーズン前は目や鼻の痒み出てないから、無防備で対策を忘れがちである。

毎年この時期になると苦しい思いをしているのに、健康な時は気にもせず後回しにしてしまっている。

来年の2月初旬頃には早めの対策をしなければと反省と戒めの思いでここに書き記す。

 

「バレンタインデーよりも前に対策しておくこと」という恒例行事を目安にするというのはいいアイデアだと思ったけど、それだけでは意識が保てないだろうと思って日記にしました。