ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

ディズニーランドで落とし物。パーク内の連携に助けられた話

先日、姪っ子ファミリーと一緒にディズニーランドに行ってきました。

パーク内にいた時に落とし物に気づき、スムーズに問題が解決したので、そのときの経緯を書きます。

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アトラクションのモンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”に乗ったあと、施設から出て数分 歩いていると腕に着けていたはずのApple Watchがないことに気がつきました。

 

まずメインストリート・ハウス(インフォメーション)に行こう

Apple WatchにはGPSが搭載されているので落とした大まかな場所を“探す”ことはiPhoneアプリと連携されているので容易でした。落とした場所に行く前に、遺失物の窓口になっているメインストリート・ハウスが幸いにもすぐ近くだったので直接窓口に行ってみました。

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パーク内の情報連携が凄い

窓口の列は運良く空いていてすぐ順番で対応してもらえました。

落とした物の特徴・落としたと思われる場所・気がついたのが10分ほど前にモンスターズインクを出た直後という話を伝えたら、情報を元にキャストさんが何か端末を操作していて「モンスターズインク施設内でApple Watchの拾得記録があります」という返答。情報を伝えてすぐこの返答でした。拾われた施設内で保管されているらしく、「モンスターズインク施設内のキャストにインフォメーションで話した経緯を伝えてみてください」と助言をもらい、モンスターズインクの施設に向かいました。

拾われたであろう施設に戻り入場口付近のキャストさんにインフォメーション窓口での経緯を説明したところ、待受画面の特徴を聞かれたので文字盤のデザインを口頭で伝えました。

キャストさんが施設内の保管場所に取りに向かい、こちらは外で待機。体感10分ほどで、まさに自分のApple Watchを持ったキャストさんが戻ってきました。受け取りの際、持ち主(自分)の名前・住所・電話番号をタブレット端末に手書き記入して受け取り完了となりました。良かったー!

受け渡ししてくれたキャストさんによると、モンスターズインク ライドの順番の列に並んでいたお客さんが届けてくれたらしく、キャストさんの手に渡るのも早かったようでした。

それにしても、パーク内の拾得情報・システムの連携がとれてて凄く感心しました。「Apple Watch拾得記録あり」という情報を知ったその時点では自分の物なのか確定してなかったですが、ほぼ間違いないだろうという安心材料になりました。

考えられる落とした要因

気がついたのもアトラクションを乗り終えたすぐで、運が良かったと思いました。

落とした瞬間に気づけなかった要因として考えられるのは、

  • 腕時計のベルトがマグネット式で外れやすかった
  • 姪っ子を抱っこしたり話相手をしたり、気を取られていた
  • 長袖厚着をしていた
  • Apple WatchiPhoneが離れた際の通知機能をオフにしていた
  • 単純にすごく楽しめていた

こんなところじゃないかなと思います。

 

レザーリンクというベルトは脱着しやすくて気に入ってたのですが、人混みとか、移動中や旅行先では外れにくいベルトにした方が賢明だなと、教訓になりました。

落とし物の特徴を説明する時にキャストさんに見せた画像(Twitterで購入時に投稿していた画像)

スピード解決への繋がりに大感謝

運が良かったと書きましたが、拾って近くのキャストに届けてくれたお客さん、預かったキャストさん、インフォメーション窓口のキャストさん、受け渡してくれたキャストさん、この繋がりがあってのおかげです。紛失に気づいてから40分足らずで手元に戻ったことに感謝感謝です。

余談

落とし物が戻ってくるまで、待っててくれた姪っ子ファミリーにも感謝です。 夕飯はトゥモローランドで全員分おじさん(わたし)の奢りです!リトルグリーンまん、喜んでくれてて良かった。

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以上、落とし物したけど、すぐ返ってきてくれて大感謝の日記でした。ディズニーたのしかった!

 

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