あえて今、CDプレーヤーで音楽を聴く

商品は語学学習・リスニングにオススメとしているものでしたが、音楽聴く用で使います。

Spotifyにこのアルバムないのよ。TIME CLIP お気に入り！
CDを持ち出して、アルバム1枚分散歩するとかアリでしょ。なんかプレーヤーにストラップホールついてたよ pic.twitter.com/6KaDPv59ia
— ひで🚲HideBRO (@Sudehi) 2023年2月22日

ダウンロード配信や定額聴き放題もある時代に、なぜあえて、CDで音楽を聴くのか。

いくつか目的があってCDで聴くんですが、大きな理由は「一枚のCD作品として音楽を楽しむ」という気分になるときがあるからです。

iPhoneを使って音楽アプリで手軽に音楽が聴けるのもすごく便利でよく使っています。ライフスタイルの一部になっているし、Spotifyめっちゃ好き。

iPod、iPhone登場で音楽革命。何万曲って音楽が１つのデバイスに収まるのはすごく画期的でスマートですよね。

CD音源をiPhoneに転送する方法は…

パソコンを起動→CDドライブをパソコンと繋げる→CDをセットする→音楽アプリで読み込む→iPhoneと同期する

ってめちゃくちゃ手順多いんですよ。いますぐ目の前にあるCDの音源を聴きたい熱が上昇してるときにこの操作をしなければならなくて気分が冷めてしまいます。（CD買ったらあらかじめ同期しとけよって話、今は遠くに置いときます）

昔よく聴いていたアルバムCDはよく同期していました。旧機種のMacとかiPodとか先代のiPhoneに同期されています。それはサブスクがまだ普及していなかった時代の話。

推しの歌手のアルバムは本当に欲しい時は配信で聴けてたとしてもCDで買っています。パッケージの工夫、歌詞カードの遊び心、開封の時のワクワク感があってそれもCDの良さだと思っています。

「どこでもすぐにCDで音楽が聴ける環境」が手に入って嬉しい気持ち。

変デジ研究所のろんすたさんもiPodで昔の曲を聴くのにハマっているようで僕はこの記事を読んだ影響で更に「CDで聴きたい欲」に駆られました！いいね！

以上、スマートな時代にあえてCDで聴く楽しみを蘇らせる日記でした。じゃまた次の日記で！

ひでの観察日記