ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

日常の「便利だな」と思ったものたち。日常で気付いたこと。

「非接触センサー蛇口」

親戚の家にお邪魔した時に使って毎回便利だと感動するものがある。
台所の蛇口。センサーに手をかざせば水が出せる。普通は蛇口捻ったり、レバー上げ下げするところ。触れなくていいの。
腕でも手のひらでもいいからセンサーかざすだけ。公衆トイレによくある手を出している時だけ自動で水が出るものではなく、蛇口の上部にセンサーがあるタイプ。なのでずっと水が出続けてくれる。止める時も手をかざすだけ。料理中の手で触れなくてもいいし、綺麗にした手でレバー触れなくていいし、めっちゃ良いなといつも思う。買う予定ないけど、もしリフォームする時とかはこれにしたい。日常で使う地味に便利なものたち。

「自動車の自動格納ミラー」

これは愛車に既に備わっている機能。エンジンを止めると自動でサイドミラーが折り畳まれて格納する。狭い駐車スペースで幅を取るサイドミラーは畳むに越したことは無い。エンジンをかける時には自動で展開してくれる。車を購入する際にオプションでわざわざ付けた機能。これは付けて良かった。
自動格納がついてない親の車に乗って手動スイッチで格納するとちょっと面倒に感じる。

「人感センサー照明」

トイレの照明を人感センサー一体型の電球に変えた。以前までは消し忘れて点けっぱなしで一晩過ごしてしまうことが度々あった。これも自動化。人感センサーで時間が経てば勝手に消灯してくれる。節電にもなるし。センサー一体型の電球だから照明器具のカバーを取って裸電球になってしまったけど、見た目より利便性が勝ってる。センサー式なのでじっとしているとまだ居るのに勝手に消えてしまうのだけは少しデメリット。

いくつか書き出してみてまとめると、「すべて自動化で便利!」という感じになりました。

蛇足「気をつけた方がいいデザイン」
床の色が白っぽい明るい色のせいで汚れ・塵・キズが目立つ問題。

昔、リフォームすることがあっていろんな箇所の壁紙や床の色デザインを選択することがあった。床の色をクリーム色っぽい白を選んで施工されてから気がついた。使っていくうちに細かい擦れ傷や汚れが目立つ。そこは土足で行ける場所で砂や塵も舞い込む所。こまめに掃除しないと汚れが目立つなと感じた。 土足の場所の地面は暗めの色、または傷や汚れが目立たない素材やデザインの方が適していると気付かされました。今思えばこの床の部分の色味について大工さんとか担当の人がこ「暗めの色の方が適していますよ」とか特にアドバイスや指摘とか無かったな。自分で好きなを選べるとしても想像力を働かせないといけないなと感じました。良い教訓。忘れないようにしたいです。