ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

カメラ内のゴミ、取れませんでした

長年使ってるカメラ、LUMIX DMC-GM1。軽量コンパクトでマイクロフォーサーズのレンズ交換式のミラーレス一眼。このカメラで撮った写真を確認するとボヤッと埃のようなゴミが中央に映り込むようになってしまいました。レンズを変えてみても同じ場所に映り込むので、おそらく本体のイメージセンサーに付着したゴミだろうと思い、クリーニングする方法を調べてみることに。

自分でセンサーを掃除するキットも調べましたが、初心者がカメラの繊細な部分に手を出すのも勇気がいるので挑戦するのは辞めてカメラのキタムラでセンサークリーニングを受け付けていることを知り、頼んでみることにしました。お店にカメラを持ち込んで、一律3,300円で頼めるクリーニングサービス。カメラ内の自分用にカスタマイズされた操作設定などは初期化される可能性とか、傷などで取れない場合もあることに同意・確認して申し込みました。

1時間後くらいで連絡があり、結果的にゴミ取れずに返ってきてしまいました。担当した人によると、ゴミが内側にあるようでセンサー表面をクリーニングしても取れなかったことを教えてくれました。センサーのゴミを検査したBefore→Afterの結果を見たりして説明を受けて今回クリーニング費用はかからずでした。もっと綺麗に仕上がれば費用いただくけど今回は費用いただきませんという対応でした。結果は少し残念でしたが無駄に自分でクリーニングに挑戦してなくてよかったとします。

GM1+Wtulensで撮った写真。空にゴミが映り込んでしまう

 

定期的なメンテナンスって大切ね

このカメラ9年前(2014年12月)に買ったものでした。今までメンテナンスせずによく使えてたな。ゴミの写り込み気になるけど、レンズ交換式カメラの本体がこのGM1しか所有してないので諦めて使うか、新しくカメラを買うのか物欲と葛藤しています。

カメラのメンテナンスサービス|カメラのキタムラ