ひでの観察日記

日常の気づいたことを記録する

ブロンプトンのキックスタンド取り付け方。使い易いくて重宝します!

f:id:sudehi:20210728175343j:image

愛用の自転車「ブロンプトンM3Rタイプ」に専用のキックスタンドを取り付けました。

元々は折りたたみの過程で後輪をたたむと自立することはできます。ですが駐輪の都度、両手で車体をヨイショっと少し持ち上げる必要があり、煩わしく感じるようになりました。

今はスタンドがあるおかげで気軽に駐められてとても満足度高いです。おすすめです。

以下に取り付けた作業の写真を載せて手順を書いています。

 

準備するもの

取り付けた部品:MINOURA SLMV-2 ブラック

必要な工具:8mm ・15mm スパナ

(8mmスパナは2本ある方が良い。後ほど説明※)


専用スタンド、SLMV-2 には付属ボルトが2本ついてきます。内1本を使います。

 ブロンプトンのモデルにはリアキャリアの付いていないモデルがあるのでその有無で使うボルトの長さが違うようです。

f:id:sudehi:20210728155026j:plain

今回はキャリア付きのモデルになるのでRタイプの短い方(M5×20)を使います。

 

f:id:sudehi:20210728153716j:plain

パッケージの裏に取り付け方法が書いてありました。ざっくりとした手順が書かれている。
ちなみに今回使った工具はブロンプトン純正の専用工具ツールキットです。

f:id:sudehi:20210728153157j:plain

非常にコンパクトで、メンテナンスやパンク修理につかう応急セットになっています。(ほぼ初めて使った)

f:id:sudehi:20210728153952j:plain

緩めたハブナット

まずは左側のハブナット15mmを緩めます
ハブナットのすぐ上の8mmのボルトも緩めます。

f:id:sudehi:20210728154127j:plain

キャリアのステーが固定されている8mmのボルト

このボルトは内側にナットで固定されている“通し”になっています。

f:id:sudehi:20210728175912g:image

なので供回りを防ぐためにここで8mmの工具をボルト側、ナット側で2本使いどちらかを固定しつつ緩めます。(雑なGIF画像ですみません)

※緩めるのに回しやすいのはボルト側ですがネジ山を痛める可能性もあるので内側のナットを回して緩めることをお勧めします。

以上2箇所外すことができたら、スタンドを取り付けます。

f:id:sudehi:20210728153248j:plain

 8mmボルトで固定されていた箇所はキャリアのステーが2本あるのでその間にスタンドのプレートを挟むようにして穴を合わせてボルトを通します。

 

f:id:sudehi:20210728154853j:plain

スタンドのプレートが固定されたら15mmハブナットも仮締めします。

8mmボルトナットを締めして、15mmナットも増し締めしたら取り付け完了です!

 

f:id:sudehi:20210728154816j:plain

後ろから見るとプレートとフレームがほぼ平行に固定されています。

 

f:id:sudehi:20210728153304j:plain
折りたたんでも干渉すること無くコンパクトに収まっています。

 

自転車の整備は未経験でしたが難なく取り付けができました。

またこの記事が自分の整備記録として残せば今後役立つかも知れないという気持ちです。

 使ってみてより便利に感じたのでBROMPTONが好きな方やキックスタンドが気になってる方への参考になれば幸いです。

以上、凄く便利なスタンドの取り付け方でした!

補足

調べてみるとSLMV-2が出る前はMINOURA SLMV-1という製品がBROMPTONのスタンドとして代用できる(少し加工が必要)ということでした。その後2019年秋頃にマイナーチェンジされたSLMV-2が発売になりました。なので旧製品よりもBROMPRONに最適化されたSLMV-2を使うことをお勧めします。

f:id:sudehi:20210728153146j:plain

 

f:id:sudehi:20210728153339j:plain

カメラ好きな方はサイクリング中にサッと止まって、気軽に写真が撮れるのでやっぱりスタンドあると便利ですね。

 

参考にした記事↓:スタンドがあることのメリットがたくさん書かれています。

minivelo-road.jp

 

購入したショップ

ミノウラ キックスタンド | BROMPTON JUNCTION KOBE ONLINE STORE

 

他にもブロンプトンとの動画をYouTubeにアップしています!よかったらご覧ください


www.youtube.com

コロナ禍の結婚式に出席

先日、知人の結婚式に出席しました

タイトルにある通り世間では第3波〜4波のコロナ禍です

和やかな式に出席できたことは嬉しいし、めでたいことなでお祝いできてよかった

ただ、緊急事態宣言の地域ではないものの何かと不安なコロナ禍で行われた結婚式

その時に感じた「コロナ禍の結婚式」での出来事や気づいたこと書いていきます

 

当日、挙式は親族のみの少人数で行われたようで披露宴からの出席でした

披露宴会場に案内され、受付はアクリル板で囲まれていてアルコール消毒液も設置されていました

受付を終えた人から会場に入る前に検温 

ウエルカムドリンクで好きなお酒を手に取れるようになっていたのは通常の形式だったけど、近くに気温とCO2濃度計が設置され換気された環境でした

席にはそれぞれ出席者の名前の入った抗菌処理されたマスクケース

除菌シートまで全席個々に置いてあり式場と新郎新婦の配慮が凄く伝わってきました

テーブル上にはアクリル板が1人分のスペースに仕切られていました

着席まもなく早速同じテーブルの人と写真を撮ろうとするとアクリル板の反射で余計な照明の光や影が写り込んでしまう不便さがありました

透明度は高くてクリアだったけど

 

瓶ビールは出たけど「お釈は控えて」という説明があり、手酌酒でビールを飲むことになりました

席を離れて各テーブルの列席の方に挨拶をするようなご両家でよくあるお釈する形はなく 声かけることはしていました

よくあるテーブルごとに新郎新婦がキャンドルサービスの様な記念撮影するのは省略されて 2人が座るアクリル板が無い高砂で順番に撮影していく様になっていました

全体を通して飲食と写真撮影以外、基本的にはマスクをするという感じ

定番のウェディングケーキカットとファーストバイトは普通にやってました

ご両親や親戚の子供もサプライズ参加したりして楽しそうで、シャッターチャンスが多く賑わいました

全体の集合写真は新郎と新婦の関係者2回に分けて屋外で撮影でした 天気が良くてよかった

新郎新婦の2人は仕事関係、交友関係の人たちを招待するのは凄く気を使う式だったと思うし、悩んだこともあったんだろうなと

本当は県外からの友人とか親戚も呼びたかったんだろうなと少し思ったり

お互いにちょっとしたサプライズの言葉だったり、やりとりがあって あたたかくて和やかな式で幸せな気持ちになりました

 

 

靴を買いに行ったらインソールの重要性に気づいて衝撃を受けた話

昨年12月、ランニング用の靴が欲しくてスポーツ用品店のSPOPIAシラトリに行きました。

 

そこでランニングシューズと自分の足に適したインソール(中敷き)を購入したのですが、そのインソールがとても気に入りまして、購入に至った経緯と1ヶ月履き続けた感想を書いていきます。

 

 

僕が日常使いで普段履いている靴は幅が広くゆったりと履きやすい、ニューバランスのスニーカーです。仕事では立ち仕事が多く、ほぼ毎日7時間以上履いていることが多いため窮屈な靴はどうしても足が苦しくなるような感じがしてピッタリとするキチキチな靴は試着ですぐ避けていました。今まで靴を買う時はずっとゆったりと楽に感じる幅広の靴を選ぶことが多かったのです。

でも今回はランニング用の靴が欲しくて「目的に合った靴選びをしたいな」と思い、店員さんに相談したわけです。

まず店員さんの勧めで足型の無料診断を受けました。専用の測定マットの上に立ち、足裏にかかる重心や足首から下の全体のサイズを専用カメラでスキャン。診断結果で自分の足型に衝撃の事実が判明しました。

 

衝撃その1

足幅のサイズが”4E”より上の”F”という事実

いや、横幅が広いとは感じていたけど4Eより上とは予想外でした。一番横幅の広い位置の小指の付け根が靴の中から突っ張るという心当たりがあり、少し驚いたけど腑に落ちます。

 

衝撃その2

全長の左右差が5mm(右足が左足より小さい)

靴のサイズって0.5cm刻みで選べるじゃないですか。今までメーカーによって26.0cmだったり26.5cmを選んでいたつもりだったんですが、右足基準で試着したり左足基準で試着したり、もちろん気に入った靴は両足で試着しますが、左右差なんて意識したことなくて自己流な感覚で靴選びをしていたので、「これって『メーカーによって違う』という要素とは別に左右差の要素あるじゃん!」と思い知らされました。

この場合は「大きい足の方を優先して選んで」とのことでした。大は小を兼ねる。そりゃそうか。

店員さんは足の骨格だったり靴を選ぶにあたって、とても知識豊富で丁寧に説明してくれて安心感がありました。

足型の測定器の他に歩き方や足指を動かすよう指示されたり、足の特徴を目視で診てもらいました。僕の足は特に高さが低く偏平足の傾向が強いらしく、土踏まずの地面に接してる面が多いのだとか。あと小指の付け根が外に出っ張っているので、幅狭な靴を選んでしまうと少し痛いという小さい悩みを相談していました。

足の骨格、通常は前後左右にアーチ上になっていて歩く時はそのアーチがたわむことで地面からの衝撃を吸収したり蹴り上げるバネの働きがあることを教えてもらいました。理にかなった形をしているのだなと、なるほどなぁと感心する事がいっぱいでした。凄くためになる!

僕の場合は冒頭に書いたとおり、ゆったりとした幅広の靴を好んで履いていた為、足裏の筋力が衰えている傾向があるということ。そのアーチ状の形が緩やかすぎて偏平のままだと足が疲れやすいということでした。今のままでは衰えていく一方なのでインソールで補強して向上を図ろうという話をしました。話を聞いていて不安を煽るような感じも胡散臭い感じもしなくて、騙されたと思って試してみるか!という精神になりました。足裏健康オタクになりかけそうなぐらいの気持ちで意識が高まります。

あと、小指の付け根が外に出っ張るのも今までの履き方に要因がありそうでした。土踏まずがあまり役目を果たしていないのもこれから改善の余地がありそうです。

話を聞いて受け答えするうちに今まで足の疲れで思い当たる節が続々と出てきて目から鱗でした。無知の自己流で履き心地の良さと感覚だけで靴選びをしていた自分をいい方向にひっくり返された感じ。衝撃でした。後に靴紐の閉め方もアドバイスをもらうと凄くフィット感が良くて感動したのをよく覚えています。

 

店員さんが教えてくれたインソールは大きく分けて以下の3種類がありました

  • 足型に合わせて完全オーダーメイドのもの/高価
  • 筋力や足りない点を補助するもの/店頭在庫あるものから選ぶ
  • 筋力低下から向上へ、鍛える方に矯正していくもの/店頭在庫あるものから選ぶ

僕の場合は3つ目の鍛えて矯正していくタイプをお勧めされました。同時に自分もそうしたいと望み、3つ目を選択。

そうと決まればあとは足に合う靴選びです。

カウンセリングのように会話を交わして用途は明確だったので4足くらい店員さんにお勧めを選んでもらいました。

それぞれ靴の特徴を説明してくれて、先入観をなくしたくて価格もあえて聞かずに好みを絞っていきました。この際デザインも履き心地優先で後回しにしようと考えていたのですが、結果デザイン良くて価格も予算内の格好のいいアディダスの靴を選ぶことができました。(SL-20という靴です)

矯正専用に選んだインソールの試着で、ある時と無い時の違いが歴然でフィット感の良さに自然と笑ってしました。歩く時の蹴り出しが今までと違いすぎて本心で「ほっはははっ」と声が出てしまうほどでした。以前のゆったり履いていたということは、それだけ足と靴の隙間が多くてかなり動きにロスがあったのだとそのとき実感しました。あまりに褒めすぎると胡散臭くなりそうですね。ですがこの機会を得たのは凄くおおきな収穫でした。

 

信頼できる店員さんからのアドバイス

鍛えて矯正するタイプのインソールなので最初の2、3日間は疲れで土踏まずに痛みを感じるという使用の際の心得も予め教えてくれました。「痛みを気にせず履き続けてもいいし、辛かったらやめてもいいです」と。実際に使い始めからそのとおりに痛みを感じて、意味のある痛みだなと思って矯正を続けました。

 

インソール商品詳細は「SUPER feet . BLACK」というもので、サイズはDを選びました。踵がスポッと収まるフィット感も支えれている感覚があり、凄くいいです。

f:id:sudehi:20210118202545j:plain

SUPER feet BLACK


 

当初の目的はランニングシューズ用でしたが仕事でも履いて活躍しています。1ヶ月使ってみてすごく良かったので、すでに持っていた別の靴もインソールだけ追加で買って調整してもらいました。

 

f:id:sudehi:20210118202542j:plain

毎日使う物なのですごく重宝しています!

Amazonの紹介リンクも貼りましたが、気になった方は取り扱いのある店舗で試着してみることを強くお勧めします!

以上、買って良かった衝撃のインソールの話でした! それじゃあ、また!

 

1年使って少し振り返ってみました→ 1年間使ったインソールが調子いい。本当に買って良かった。 - ひでの観察日記

 

f:id:sudehi:20210118202539j:plain



 

 

早起きができる習慣を身につけたい。

早起きチャレンジをはじめました。

睡眠時間をよくとって早起きした朝が一日の生活で最もパフォーマンスを発揮できる時間だそうです。(頭の働き)

最近早起きに関する本を読むようになって実際に早起きの習慣を心がけるようになって1週間くらいになるんですが、少しずつだけど春の気候もあってか、朝の清々しさを感じています。

早起きするにもキッカケがないとなかなか進んで実行することができないのでトリガーになる楽しみを探しながらやってる感じです。

前の日の夜にイレギュラーなことがなければ早寝早起きをする。

きょうの起きた時間は6時30分。もう少し早く起きられるようになりたい。

 

休憩のほうが長い。

座って作業する。本とパソコンとモニターを並べて仕事してる風。

(リモートワークではない。WEBカメラも必要ない仕事だけど。)

普段こんなにデスクワークなんてしないのに。

ネット環境があると集中力が散漫になって気を抜くと別のページを開いてしまう。

25分にタイマーをセットしてポモドーロテクニックを試してみたけど集中力はないもんはない!

水はこまめに飲んで、時々屈伸運動。

作業は期日は決めてないからたぶん進むのが遅いのだろうな。目標を定めれよ。

やる気スイッチ!おしてくれー!いけー!って文字だけでも気合い入れてみる。

 

まいにち腕立てだけは続いてる。今日もやっていこう。

10分やってみる。

とりあえず10分ブログを書くことに集中してみる。

いま、手元のタイマーをセットして始めた。ただ、時間を気にして慌てて書くのではなくて時間だけ決めて書くことにしてみました。

最近、習慣になってることをひとつ。腕立て伏せの筋トレ、それを1分。毎日続けていられています。3ヶ月以上も欠かさず続いている。面倒くさがり屋でずぼらな自分がここまで続けていられるのは「1分だけ」というのがかなり重要になっています。

あ、タイマー10分たってしまった。考えながら書いてるから筆が遅すぎる。

筋トレに「1分だけ」と言うキーワードは書けたから今日はここまで!

また書きます!10分だけブログ。

新しい椅子

新しい椅子を買った。油圧式で高さ調節できるやつ。

今まで学習机についてる木でできた硬い椅子に座るか座椅子に座っていたから体にフィットして新鮮な気持ちになっている。イェイ。

定着するかわからなくて新しい物を買うときって躊躇する。躊躇したまま月日が過ぎてうやむやになるものもあれば、衝動で買った結果良かったものもあるし。

新しい椅子に座りながら今このブログ書くことに少しワクワクしてる。買って良かったものとして一歩進み出した感じ。

形から入っても、それきっかけで何かやる気が出てくるのであればそれでいいのだ!

久しぶりにブログ。めちゃゆるいな。ははは。また書きたくなったらゆるく書いていこっと。毎日続けてる2分の腕立て伏せ、あしたもゆっくり頑張ろう。